商品の説明
幻の1972-1973年シチズンツノクロノ自動巻
世界中の時計マニアたちが血眼になって探すと言われている伝説の/"黒文字盤 全オレンジ針仕様/"のブラック×シルバー!1972製
機能性も高く、便利なデジタル機能を持つモデルも取り揃えています
発売当初から絶大な人気を誇り、供給が追いつかなくなったほど。人気のワケは上部にリューズとプッシュボタンを配したインパクト抜群のデザイン
1972年から開発に着手し、1973年1月にシチズンがリリースした初の本格的クロノグラフウォッチ
1969年に世界初のクォーツ時計を生み出したセイコーの快挙からわずか4年で、シチズンも世界に向けて本格的クロノグラフウォッチをリリースしていたのは驚きです
あのハリウッド俳優ブラッドピットが映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で着用していた事でも有名な時計です
その後人気が再燃し、2021年に日本でもクォーツの復刻版がリリース
こちらは復刻版ではなく、正真正銘当時もののチャレンジタイマー自動巻きモデルになります
シチズンが開発した自動巻クロノグラフはこのチャレンジタイマーシリーズのみ
1970年代までに自動巻クロノグラフを自社開発した時計メーカーは世界的に見てもわずかしかなく、単独でそれに成功したシチズンは70年代の機械式時計最晩期において、日本メーカーの実力を世界に誇示しました
とにかく個性的な個体なので、他人とかぶりたくない人やヴィンテージが好きな人は必見の一本ではないでしょうか
【なぜツノクロノなのか?】
1972年-1973年に初登場したクロノグラフ「チャレンジタイマー」です。上部ボタンが牛のように見えることから海外では「ブルヘッド(BULL HEAD=牡牛の頭部)」、あるいはディズニーのキャラクターをイメージさせるからか「ミッキー(MICKEY)」との愛称で親しまれました
一方日本では、そのプッシュボタンをツノ(角)にたとえて、「ツノ」とか「ツノクロノ」という通称で呼ばれました。つまり、「ツノクロノ」は、「チャレンジタイマー」をさす言葉なのです
『復刻版のクォーツとの違い】
オリジナルには、タキメーター表示とフライバック機構が搭載されています。フライバック機構について説明しますと、これは文字どおり、針が瞬時に「飛んで(FLY)」「戻る(BACK)」という機能です
※画像のケースは付属しません、時計本体のみです
軽量で快適な着用感を実現しています。
商品の情報
カテゴリーファッション > メンズ > 時計 > 腕時計(アナログ)ブランドシチズン商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域神奈川県