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マリー・アントワネットとその家族、周りの人々の運命が詳細に描かれた書籍。
1793年 アントワネットの処刑後。
フランス革命を生き残り、過酷な運命に翻弄されながらも1851年まで生き抜いたアントワネットの娘、マリー・テレーズの生涯。
王権廃止の切っ掛けとなった世に名高いヴァレンヌ事件(ヴァレンヌ国王一家逃亡事件)。
娘マリー・テレーズの目から見た逃亡前、逃亡中、捕らわれた時の両親の様子も書かれていてハラハラドキドキする。
下手なドラマよりもはるかにドラマチックでスリリングな展開。
これが現実なのだから恐ろしい。
マリー・テレーズが亡くなった時、
フランス国民も彼女の死を悼んだ事が記されています。
池田理代子の「ベルサイユのばら」にも登場するポリニャック公爵夫人。
アントワネットに最期まで誠実だったランバル公妃。
王妃のお気に入りの肖像画家ヴィジェ・ルブランなども登場。
ルブラン夫人は「最後の家族の様子を描けるよう、様子を詳しく教えて欲しい」とクレリーに頼んだが、詳細を聞いてとても動揺し、結局その場面を描く事は出来なかった…など。
最後まで王一家に付き添った人たちの証言や手紙の内容など、貴重な資料から見えてくる圧巻の書籍!
「マリー・テレーズ : 恐怖政治の子供、マリー・アントワネットの娘の運命」
■帯付き
■近代文藝社
■定価: ¥ 3080
■2009年12月10日 第一刷
■著者:スーザン・ネーゲル Susan Nagel
■訳:櫻井 郁恵
■状態
カバーを付けて暗所保管していたので大きな傷みはみあたりませんが、2009年発行で、今から約15年前に発行された書籍です。
以前、2003発行の文庫本の値引きをお断りした直後に購入され、悪い評価を受けた事があります。
値引きをお断りした事が関係していると感じましたが、約11年前のシミもヤケも無い書籍でした。
こちらも一度人手に渡った古い書籍である旨ご理解の上お願いいたします。
■ベルサイユのばら オスカルのキュージョン(フィギュア)も出品中、宜しければご覧ください
#SusanNagel #Susan_Nagel #櫻井郁恵 #櫻井_郁恵 #本 #歴史/伝記
商品の情報
カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > 人文商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都