商品の説明
さまざまな用途に最適な生地をラインナップ
手紡糸木綿に筒描き藍染。時代は江戸末期から明治初期と見る。柄は、桧扇。藍染の濃淡の色使いが見られる。柄の中央に半巾のハギがあることから、元は夜着だったことが判る。元の柄を上手に生かすように、リメイクされ四角い布団として使っていたか、油単などの掛布としての使い方だったと推測する。圧巻は裏面の継ぎ当てで、数えたところ、52ヶ所におよぶ。また、縫い込みの藍色を見ると、相当使い込まれたことが伺える。継ぎ接ぎ、ほころびもあるが、図柄は良く描かれて、味わい深いものになっている。
一般的な市販の生地とは違い、ハンドメイドの生地を使うことで、他とは一線を画す独特な作品を作ることができます。
また、古布独特の匂い、防虫剤の匂いなどを気にされる方は購入をご遠慮願います。
古布、襤褸にご理解のある方の購入をおねがいします。
ハンドメイド・手芸の生地を選ぶことで、手作りの楽しさと達成感を実感してください。
専門のスタッフが常に在籍しており、生地の選び方や使い方などの疑問にも丁寧に対応します。
タテ17364cm ヨコ142cm
商品の情報
カテゴリーハンドメイド・手芸 > 手芸素材・材料 > 生地 > 綿(プリント)商品の状態傷や汚れあり発送元の地域石川県